次世代(博士後期課程院生及び若手研究者)パネル募集について

東アジア日本研究者協議会は、2016年に創設された、東アジア各国・地域を拠点とする日本研究者が集う国際的な学術交流組織です。東アジアの日本研究者有志が2010年から6回にわたり開催してきた国際的・学際的な研究会、東アジア日本研究フォーラムの取り組みから生まれました。東アジア日本研究者協議会は、東アジア各国・地域の日本研究者12 人によって運営委員会を組織し、2016年は韓国・仁川、2017年は中国・天津で国際学術大会を開催し、それぞれ300 人にのぼる参加者が研究発表と討論を行いました。

3 回目となる本年の大会は京都で開催されます。東アジア日本研究フォーラムから受け継がれてきた東アジアにまたがる日本研究の交流をさらに進めるとともに、日本での開催により、日本に拠点を置く多くの研究者の参加を期待しています。また、次世代研究者の育成を通じた東アジアでの日本研究の長期的な発展を期し、これまでの2 回の大会同様、大学院生や若手研究者の発表を積極的に支援します。つきましては、下記のとおり発表者を募集しますので、皆様のご参加を期待いたします。

応募資格

東アジア各国・地域に居住する大学院博士後期課程に在籍する学生及び学位取得予定者またはポスドクの研究者。

※ただし、日本居住者については、参加特典(※1 参照)は適用されません。

参加方法

通常のパネルに準じ、原則としてパネルを組んで発表するものとします。学術交流とい う本協議会の趣旨を生かすため、複数の国・地域の研究者で構成してください。

テーマについて

下記のテーマに沿った発表要旨(800字以内)を提出し、パネルを構成して参加するようお願いいたします。(発表要旨はパネル全体についての発表要旨とします。)

テーマ 一覧

  • 東アジアにおける日本の位置の変容
  • 国民国家論以降の日本研究
  • マイノリティの民俗学
  • 東アジアにおける誕生と死の近代
  • 東アジアにおける人・物の移動と表象
  • トランスナショナルな美術交流史
  • 東アジアのなかの明治維新
  • 日本研究と日本語教育
  • 北東アジアの高齢化問題・福祉問題
 
  • 「世界文学」のなかの日本文学
  • デジタル・ヒューマニティーズ
  • 東アジアにおけるジェンダー
  • 東アジアの王権と主権
  • 東アジアにおける諸宗教の交流
  • 聖地の構築過程
  • 帝国日本の支配と植民地社会の変容
  • 東アジアにおける歴史認識問題
  • 東アジアにおける政治とポピュリズム

註:上記のテーマはあくまで例示であり、これ以外のテーマを排除するものではありません。 参加者は上記のテーマを参考に、サブテーマを設定の上、パネル全体の発表要旨を提出してください。

・提出書類について
  1. 発表要旨(800字以内、日本語のみ)
  2. 推薦書(1通。所属大学または出身大学の教員が日本語または英語で作成するものとする)
・書類提出の期限:
2018 年7 月31 日(火)(必着)
2018 年8月7日(火)(必着)  締め切りました。
・書類提出の方法

HP上で提出

・募集人数:約30 名
・選考方法

審査委員会が地域・年齢などを考慮して選抜します。また、大学院在籍中の学生を優先します。

・参加特典

※1: 参加費を免除、往復航空費、宿泊費(2泊3日)などの関連費用を支援します。宿泊先のホテルは事務局が手配いたします。

・採択者発表

2018 年8 月31 日(金)

第3回 東アジア日本研究者協議会国際学術大会のホームページにて周知します。

・お申込み先

募集は締め切りました。

 

・お問い合せ先
国際日本文化研究センター・研究協力課
E-メール:info_eacjs@nichibun.ac.jp
電話:075-335-2041
fax:075-335-2092